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2008年5月25日(日曜日)

生まれて初めての入院(3日目)

カテゴリー: - seabird @ 18時03分13秒

入院3日目。昨日よりもぐっすり眠ることができた。検査が終わり、何もないことがわかって安心したのかもしれない。腹が減って体には力が入らない。朝ご飯の時間は、他の人が食べているのを見るのがつらくて、談話室で漫画を読むことにする。

9時半過ぎ、最後の点滴の時間。点滴をしながら、今回の大腸内視鏡検査のため、前日から入院したことについてふり返ってみた。検査開始の時間が午前7時半、事前準備が2時間以上かかることを考えると、前の日から入院したのは正解だったと思う。特に検査前日に下剤を飲んでからの、また検査当日の洗腸剤を飲んでいる最中のトイレの回数を考えると、家で洗腸剤を飲んだあとに病院へ来ることは、かなりきつかったと思う。というか、不可能に近いとも言える。

正午、待ちに待った昼ご飯の時間。お粥だけだと思ったら、おかずがちゃんと付いている。運んできた看護士さんに「こんなに食べて大丈夫なんですか?」と思わず聞いてしまったくらい「普通」。木曜夜以来のまともな食事。うまい。こんな時は何を食べてもうまいかもしれないが、そういう意味ではなくて、本当にうまかった。ゆっくり30分ほどかけて全部たいらげる。

午後1時過ぎ、ナースステーションにいた婦長さんほか1名の看護士さんにあいさつをして退院。最後にひとつ。明和病院の看護士さんの対応が、とてもすばらしいと思ったこと。たくさんの患者さん、特にこの病院は心療内科系で入院している人が多いと思われるが、それぞれの患者さんのことを心底考えているのが、端から見ていてもよくわかる。病院の対応としては、当たり前のことかもしれないが、それを実行するのがむずかしい現状があるのも事実だと思う。この病院のスタッフからは「思いやりの心」が強く感じられた。担当して頂いた看護士の皆さんに、この場をかりて、あらためてお礼をいいたい。ありがとうございました。


2008年5月24日(土曜日)

生まれて初めての入院(2日目)

カテゴリー: - seabird @ 21時26分56秒

昨夜、なかなか寝付けなかったのにもかかわらず、午前4時過ぎに目が覚める。「大腸内視鏡検査」そのものに、不安感とかはないのだが、初めてのことなので、緊張しているのかもしれない。そのまま寝付かれないまま、午前5時になり、看護士さんがやってくる。脈と血圧を測ったあと、「ガスチモン錠」3錠を渡されたので、これを飲む。消化管の運動を整える作用があるそうだ。そもそもは、胸焼け、吐き気、嘔吐などの症状を改善するのに使われるようだ。

30分後、「洗腸剤」1.8リットルがくる。これを1時間半ほどかけて飲み干す。コップ1杯分200ミリリットルずつ飲むとして、10分おきに飲むと90分で飲みきる計算になる。気になる味だが、スポーツドリンクを飲むのとさほど変わらず、飲みづらくはない。飲み始めてすぐには、特に変化はなかったが、30分を過ぎたあたりから、頻繁に便意をもよおすようになる。昨晩、下剤を飲んで以来、水便にはかわりないが、トイレに行くたびに、色が薄くなってくるのがはっきりわかる。1時間を過ぎた頃には、便の色は透明で、きれいな(?)黄色に変わっていた。看護士さんに便の状況を見てもらうと、これで大腸の中が完全に空っぽになったという。いよいよ検査を待つばかりとなる。

検査の時間が近くなって、看護士さんが、後に穴のあいた紙パンツを持ってきてくれた。なるほど、これをはいて検査するのか。それまでは、下半身丸裸の状態で検査を受けるものだとばかりおもっていたので、少し安心。さらに点滴用の針を右腕にさされ、準備は完了。検査室へ移動する。

検査する先生は女性だった。検査台に横になり、鎮痛剤だったか腸の働きを鈍くする注射をうたれ、さきほど右腕にさされた針に点滴がつながれる。「痛かったり、異常を感じたらすぐ合図してください」の看護士さんの言葉に、少し不安を感じる。内視鏡が体の中に入る。が、いつ入ったのかわからないくらい、違和感はなかった。強いていうなら、大腸の角を通る時に、「あ、いまこの辺にいるんだ」と感じたくらいで、痛みは全くといっていいほどなかった。だだ、これは検査する先生のうまい下手があるのかもしれない。(あくまで想像だが、胃カメラを初めて飲んだ時は、さほど苦しくなかったのに、2回目飲んだ時は、何度嗚咽したかわからないくらい苦しい思いをしたことを思い出した次第。後日、同じ検査を受けた人のブログを見ると、大変つらい思いをした旨のことが書かれていて、やはり、腕の善し悪しはあるのかもしれない)

あっさりと、大腸の一番奥まで内視鏡が入ったようだ。モニターを見るように指示される。「ここが大腸と小腸の境目です」と女医さん。内視鏡をゆっくり戻していく。自分でいうのも何だけど、きれいな映像だ。少し戻した所に、ポリープが見つかる。「これを切除します」といわれて数十秒後には切除完了。さすが、専門の先生。すばらしい技だ。痛みも全く感じなかった。そのほかは、全く異常がなく、時間にして20分ほどだと思うが、検査は終了。このポリープが血便の原因ではないだろうとの見解をもらうが、即切除できたのはラッキーだったし、検査を受けてよかったと思う。ただ、入院は一日延びることが決定、あと丸一日、水以外何も口にできないことを考えるとつらい。

車いすで病室に戻り、点滴をしながらベッドで横になっていると、かみさんと下の娘が見舞いに来る。土曜日なので、入院の精算を済ませてきたようだ。かみさんは、初めて見る管理人の病衣姿を写真に撮って帰る。

午後になって、主治医の院長先生がきてくれた。ポリープの位置を図で教えてくれる。それほど大きなものではなかったが、小腸に近い所のポリープは、なかなか症状が出にくいので、今回早めに見つけられたのは、とてもよかったといってくれた。ただ、検査の時言われたとおり、このポリープが血便の原因とは考えにくいとのことで、痔が原因だとしておくとのこと。なんにしても、大事にいたらなかったことがわかっただけでも、今回の検査を受けた甲斐があったと思う。


2008年5月23日(金曜日)

生まれて初めての入院(初日)

カテゴリー: - seabird @ 21時58分37秒

今日は、生まれて初めての入院の日。大腸の内視鏡検査のため。いきさつは、当ブログの「このページ」に掲載している。この日の夕方、午後4時までに病院に行けばいいとのことだったので、朝は普通に起きて普通に会社に行く。唯一普通でなかったのは朝食。明朝の検査時に、大腸の中が空っぽの状態になっていなければならないため、今日一日の食事は「エニマクリンPO」という検査食になる。で、朝食は白粥に卵あんをかけたものに、インスタントみそ汁のみ。

久しぶりにバスと地下鉄を乗り継いでの出勤。毎日だとあきるが、たまに乗るとちょっと新鮮な感じ。

出勤してまもなく、空腹感をおぼえる。が、昼飯は、「ゼリーミール」というリンゴ果汁ベースのゼリー状の飲み物のみ。空腹感は、これを飲む前以上に増したような気がする。
この日に、最低限やらなければならない仕事をすませ、午後3時15分会社を出る。かみさんが迎えに来た車で、「明和病院」へ直行し、午後4時15分前に到着。入院手続きはあっさり終わり、6人部屋の病室に通される。同じ部屋には他に3人。病衣に着替えたあと、体温と血圧を測り、体調や過去の病歴についていろいろ聞かれる。一通りのことを終えると、急に空腹感が戻ってくる。無駄な体力を使わないように、ベッドに横になっている。

午後6時、夕食。小どんぶり一杯のスープ。「かわいそうだけど、これだけね」と、食事を運んできた看護士さん。コーンスープっぽい味がしたが、あとで調べたら、ジャガイモがベースになっているようだ。5分ほどで飲み終え、またベッドに横になる。何も考えずに、持ってきた本を読んで過ごす。何も考えないという行為も、たまにはいいものだ。

午後7時過ぎ、コップ一杯分の液体の下剤を飲む。味はそれほど悪くないが、異常に甘ったい微炭酸系の味。飲んですぐには何事もなかったが、一時間半くらいたって、便意をもよおす。何度もトイレに行く内に、完全に水状の便となる。一応、念のため紙おむつをもらって寝ることにする。

午後9時半、消灯。明日は5時に起こされることになっていたが、なかなか寝付かれない。入院初夜は、こうして終わる。


2008年5月17日(土曜日)

ランドナーで奈井江川沿いを走る

カテゴリー: - seabird @ 21時07分38秒

5月4日、久々の滝見で体調にも少し自信が出てきた。今日は、昨年(2007年)の滝見計画にあった、奈井江川沿いに点在する滝、そして林道の終点にあると思われる「不老の滝」を見に行くことにする。実は、昨年5月11日、林道には来ているのだが、途中でゲートがしまっていて、断念した経緯がある。(この時はこのまま家に帰るのなんなので、美唄にある「歌音の滝」「美唄の滝」「我路沢の滝」をみた。)今回も林道ゲートは閉まっていることを想定して、ランドナーを車に積んで出発。林道に入ってまもなく、通行止めの看板。開通は5月28日とあり、ランドナーでの滝めぐりとなる。自転車でダートの林道を走るのは、初めての経験。


滝見の詳細は「北海道の滝めぐり」に譲り、ここではランドナーで林道を走った状況を記すことにする。今回のように、ダートだが、車でも進むことができる林道を走るため、パナレーサーの「パスハンティング」という650Aのタイヤを履かせてみた。(右の写真)

ゲートからややしばらくは、傾斜も緩く、ゆっくりと景色を楽しみながら進むことができた。パスハンティングのおかげで、スリップすることもなく快調。途中で、林道を整備している作業車を見る。28日の開通に向けての整備であろう。お疲れ様です。こんな調子で不老の滝まで行くことができれば、最高のサイクリングになったはずだが、世の中、そんなにあまくない。途中から、傾斜がだんだんきつくなり、自転車をおして歩くこともしばしば。景色を楽しむ余裕もなくなってきた。

途中、何度かあきらめようと思ったが、それでもゲートを出発して1時間半を越えたあたりで「百歳滝」に出会い、その先すぐ先で「夢想滝」を見る。ここは、美唄山登山道の入口でもあるようだ。不老の滝まで400mの看板を目にして、がぜん元気が出てくる。が、この400mの途中にも、自転車ではきつい傾斜があり、最後は息も絶え絶えで、不老の滝に到着。

不老の滝を撮影しようとしたところで、突然何かが爆発したような音が聞こえた。聞こえた瞬間は何の音かわからなかったが、すぐ雷の音だと気づく。稲光もなく、音だけが頭の真上で何度もなる。出発してからしばらくは、いい天気で自転車で走っていると暑いくらいだったが、いつのまにか、空が暗くなっていた。天気予報の「所により雷雨があるでしょう」がこんな時に限って当たってしまった。

不老の滝とランドナーとにかく音がすごい。生まれて初めて、雷がこわいと感じた。幸い沢になっているので、ここに落ちることはないだろうと思う反面、金属製の自転車に乗って帰ることを考えると、気が滅入ってしまう。雨は落ちていなかったので、せっかく来た証に写真を数枚、動画も大急ぎで撮って引き返す。(左は数少ない写真の1枚、不老の滝看板とランドナー)


引き返す途中で、雨が落ちてきた。上半身だけカッパを着て、急いで引き返す。といっても、行きは自転車をおして登らなければならないほどの急傾斜、帰りは当然急な下りとなり、雨でぬかるみもできていて、ブレーキをかけっぱなしとなる。上りでは気にならなかったダートの振動も、下りではもろに響く。それでも、パスハンティングのおかげで、パンクすることもなく、無事戻ることができた。ランドナー標準のタイヤだったら、間違いなくパンクしていただろう。

雷雨のせいで、まだ見ていない滝がいくつかあるし、地形図にのっていない滝の位置を、GPSを使って確認することもできなかった。滝見としては、中途半端なものとなってしまったので、近いうちにリベンジしたいと思うが、ダートの自転車ツーリングとしては、ちょっときつかったものの、なかなかおもしろかった。

自転車での走行経路(スタート地点までは車で。経路上一部不備な点あり。)


2008年5月5日(月曜日)

zefalのボトルケージ他の取付

カテゴリー: - seabird @ 22時16分58秒

4月27日に注文し、すでに納品されていたZefal社のスプリングボトルケージ(左画像)をESCAPE R3に取り付けた。


サーモス社のスポーツボトル「FDQ-1001F」(左画像)を持ち運ぶためだ。


ボトルケージ取付ESCAPE R3にスプリングボトルケージ+FDQ-1001Fを取り付ける場合、左写真の位置しかない。ここに取り付けても、ボトルの出し入れはまっすぐできない。ボトルを斜めにして、ボトルケージを少し開き気味にして、やっとおさめることができる。取り出す時も同様。


そういう意味で、GRUNGE社ナルゲン1lボトル用ケージより、スプリングボトルケージを選択したのは正解だった。なお、ボトルに水を入れて走らせると、段差を乗り越える時など、振動がある場合にボトルがフレームに当たる。この問題は、100均で購入したズボンの裾止めをきつめに巻くことで、解消することができた。


当初、ここに取り付けていたハンディポンプ、「ターボモーフG(ダイアルゲージ付)」(左画像)を取り付ける位置がなくなった。常備することにこしたことはないが、必要な時だけ持てばいいと割り切ることにする。


テールランプついでに、テールランプを左写真のように取り付けた。もとの位置に付いていた反射板は左側に移動した。


cafe1.1ロック、YPKのCafe1.1は、とりあえずは左写真のような感じで取り付けた。


試行錯誤の上、どうにかそれらしい形になってきた。しばらくは、これで乗ってみることにする。


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